ちいかわ×阪急コラボの第三弾は京都線うさぎ号(1300系)です。これも8両編成セットです。

パッケージは京都線カラーのグリーンです。

阪急1300系(1309編成)8両編成セット(動力付き)[31533]](JAN:4946950315336)

価格:33207円
(2024/4/7 21:36時点)

開封してみます。

側面をズームアップしてみると京都をイメージしたイラストが描かれています。伏見稲荷は阪急には関係ないと思うけどちいかわもぐもぐ本舗の宣伝か。

それではここから1両ずつ見て行きます。

C#1301(大阪梅田方先頭車)
C#1801
C#1901
C#1351
C#1451
C#1851(動力車)
C#1951
C#1401(京都河原町方先頭車)

ここからは細部のクローズアップとして、神宝線の1000系、ちいかわ号ハチワレ号と並べたときに連結面間隔が違う用に見えたので車体長を比べてみました。

左端を揃えた状態で・・・
右端を見ると、

この写真のように左端を揃えた状態で右端が少し短いことがわかります。奥が神戸線のハチワレ号(1000系)、手前が京都線のうさぎ号(1300系)です。京都線の少し短い車体長が再現されていることがわかります。

付属のステッカーに含まれている種別行先の組み合わせは、特急京都河原町、特急大阪梅田、通勤特急京都河原町、通勤特急大阪梅田、準特急京都河原町、準特急大阪梅田、急行京都河原町、急行大阪梅田、準急京都河原町、準急天下茶屋、準急大阪梅田、普通京都河原町、普通高槻市、普通桂、普通正雀、普通北千里、普通天神橋筋六丁目、普通天下茶屋、普通大阪梅田と主要な種別行先が網羅されています。車掌台に乗っていたうさぎのぬいぐるみはステッカーによる再現ですが、2つぴったりで予備はありません。ヘッドマークは大阪方と京都方2つずつついているので予備があります。

最後に、ハチワレ号、ちいかわ号、うさぎ号の3編成並べての撮影です。うさぎ号の車体幅がほんのわずかに広いです。

実車のちいかわコラボは終了してしまいましたが、模型ではずっと走り続けることでしょう。

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